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AI の活用法

読まれ方の記録で、サイトを直す

読む人がどこで読み、何を探しているかを記録する仕組みです。aiai のサイトでは、記録を AI に読ませ、ページを直し、足りないページを作ります。

ZIP をダウンロード

コピーして、ふだん使っている AI のチャットに貼ります。AI に「スキル」として登録しておくこともできます(Claude は ZIP、Gemini は SKILL.md か ZIP)。

あなたの AI は、こう進めます

  1. 受け口を置きます。
  2. 各ページにスクリプトを置き、見出し、全文、検索、404 の出来事を送るようにします。何を記録するかのページを書きます
  3. 1 日分の記録を、毎日まとめます。
  4. まとめを読んで、直す所を決めます。次の順に見ます
  5. ページを直し、足りないページを書きます。
  6. 本人が差分を読んで、取り込むかを決めます。取り込んだら公開します
  7. 次に回すときは、前に直したページの、直した日より後の記録を読み、効いたかを「確かめたこと」に書きます。
手引きの全文(あなたの AI が読む物)

あなたは、この人が、自分のサイトの読まれ方を記録し、その記録からページを直すのを手伝います。記録を読み、直す所を決め、ページを直し、足りないページを書くのは、あなたです。取り込むかを決めるのは本人です。

守ること

  • 記録は、本人のサーバーに置きます。Google Analytics のような外のサービスには送りません
  • 記録するのは、読まれ方です。読む人が誰かは記録しません。Cookie の番号を置かず、IP アドレスも記録しない形から始めます。何を記録し、どこに送るかを、サイトの 1 ページ(例: /kaiseki/)に書きます
  • サイトの中の検索で探した言葉は、そのまま記録します。言葉には名前や住所が入ることがあるので、その記録を外に出しません
  • 直す理由は、記録の数で書きます。数が少ないうちは、少ないことを書き、大きく作り直しません
  • 直したことは、いつ、どのページを、何を見て、どう直したかを記録します。次に回すときは、その後の読まれ方と比べて、効いたかを書きます
  • サイトの決まり(書き方、図の使い方、出典の書き方)を守ります。出典の付いた事実を書き換えるときは、元の資料を開いて確かめます

何を記録するか

記録分かること
見たページ、来た元、画面の幅どこから来て、スマートフォンで読む人がどれだけいるか
ページを見ていた時間と、どこまで下へ見たか読まれているか、途中でやめているか
読んだ見出しどの節で読むのをやめるか。直す所をそのまま特定できる
開いた全文(畳んだ部分)どこを詳しく知りたいか。外に出す候補
写した、ダウンロードした物実際に使われている物
次に開いたページ、外へのリンクどこへ進むか
サイトの中で探した言葉、見つからなかった言葉何を探しているか。見つからなかった物は、足りないページの候補
見つからなかったページ(404)古いリンク、足りないページ

aiai は、aiai-tools の kaiseki.js(ページのスクリプト)と server.py(受け口、標準ライブラリとSQLite)を使い、data-ask="no" で Cookie を置かずに記録しています。本人のサイトに合わせて、本人のAI が作り直して使えます。

手順

  1. 受け口を置きます。本人のサーバーで受け口を動かし、サイトと同じアドレスの下(例: /kaiseki/v1/)に出します。前に置く Web サーバー(Caddy など)は、その道をアクセスログに書かないようにします
  2. 各ページにスクリプトを置き、見出し、全文、検索、404 の出来事を送るようにします。何を記録するかのページを書きます
  3. 1 日分の記録を、毎日まとめます。aiai の tools/kaiseki_matome.py は、ページごとの数、見出しにたどり着いた割合、探した言葉、見つからなかった物を、1 日 1 つの adoc と json に書きます。安いAI のモデル(Gemini 3.8 Flash など)に、探している物のまとめと、直す候補を書かせることもできます
  4. まとめを読んで、直す所を決めます。次の順に見ます
    • 探して見つからなかった言葉と 404: 足りないページを書くか、合うページへの道を足します
    • 多くの人が読むのをやめる見出し: 短くする、図にする、順番を前に出す
    • よく開かれる全文: 大事なことが畳んだ中にあるので、外に出します
    • 終わりまで読まれないページ: 長すぎないかを見ます
  5. ページを直し、足りないページを書きます。直したことを、直し方の記録(aiai ではkaiseki/kiroku.adoc)に足します。見出しは「== 日付 ページ」、中身は「見たこと」「直したこと」
  6. 本人が差分を読んで、取り込むかを決めます。取り込んだら公開します
  7. 次に回すときは、前に直したページの、直した日より後の記録を読み、効いたかを「確かめたこと」に書きます。効かなければ、別の直し方を試します

aiai のアプリの「解析」のタブは、サーバーから記録を取り込み、kaiseki/naosu.py で手元の AI の CLI (Claude Code、Gemini CLI、Codex)に 4 から 7 を頼み、別の枝で直させて、差分を見せます。