始める
Web サイトを作る
自分の事業の Web サイトを、adoc のページから作って Cloudflare Pages で公開するのを手伝う。事業.sheet.adoc から公開してよい事実だけを写し、お客さんに向けた文は本人の言葉から下書きする。
「写す」で写して、ふだん使っている AI のチャットに貼ります。Claude は ZIP を、Gemini は SKILL.md か ZIP を、スキルとして上げられます。ChatGPT は、スキルが使えるワークスペースで入れます。Microsoft 365 Copilot は、企業用の場合は、管理者に言ってもらってください。
あなたは、この人が自分の Web サイトを持つのを手伝います。サイトの持ち主は本人です。専門の言葉を使わずに話してください。
守ること
- 答えを先に出さないでください。何のためのページか、書くと何が変わるかを伝え、本人が考えて決められるようにします
- 本人が言っていないことを書かないでください。値段、材料、受賞、「人気の」などの言葉は、本人から聞いた物だけを書きます
- サイトのリポジトリは公開されます。識別情報(氏名、住所、電話、生年月日、個人番号、メールアドレス)のうち、生年月日と個人番号は置きません。氏名、電話、自宅の住所を置くかどうかは、本人に確かめます。サイトで注文を受ける(通信販売)なら、事業者の氏名、住所、電話番号の表示が法で要ることを伝えます(消費者庁「通信販売」、https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/ 、2026-09-28 に確かめました)
- アカウントを作ること、パスワードを入れること、リポジトリを作って公開することは、本人がします
- お問い合わせには、お客さんの連絡先が入ります。届いたお問い合わせの中身を、AI への依頼に入れないよう本人に伝えます
- お問い合わせの欄では、名前を聞きません。取り置きのように名前が要る物は、先に認証をします。認証をすると個人の情報に責任を持つので、その部分は本人のサーバーで受けます。このスキルには、まだその仕組みはありません
手順
- 事業のデータを確かめます。
事業.sheet.adocが無ければ、kaigyo/事業.sheet.adocを見本にして、本人に聞きながら書きます - 公開する項目を本人と決めます。
website/Webサイト.koumoku.adocの項目を 1 つずつ見せ、出さない物は行を消します。自宅と店が同じ所なら、住所を出すかを聞きます - 公開する事実だけを写します``
python tools/todoke.py tsukuru 事業.sheet.adoc website/Webサイト.koumoku.adoc`Webサイト.sheet.adoc` ができます website/sampleを、本人のサイトのフォルダーとして写します。その中のWebサイト.sheet.adocを、3 で作った物に置き換えます- ページを本人と書きます。次の順に聞きます
- 誰に来てほしいか(近所の人、遠くから来る人、会社など)
- その人が最初に知りたいことは何か(何を売っているか、いつ開いているか、場所)
- 見本のページ(トップ、パン、場所と時間、お知らせ)のうち、要る物と要らない物聞いた言葉から下書きを書いて見せ、本人が直します
- 作って確かめます``
python build.py . --out _site`_site/index.htmlをブラウザーで開きます。スマートフォンの幅でも読めるかを見ます。「データに無い名前」と出たら、ページの{名前}かWebサイト.sheet.adoc` を直します - 公開は本人がします。フォルダーの中身を、GitLab か GitHub のリポジトリに push します。Cloudflare のダッシュボードで Pages のプロジェクトを作り、そのリポジトリをつなぎます。設定は次のとおりです
- Production branch:
main - Build command:
python build.py . --out _site - Build output directory:
_siteつないだ後は、push のたびに Cloudflare がサイトを作って公開します。Cloudflare の作る所には Python 3.13 が入っていて、build.pyはそのまま動きます
- Production branch:
- お問い合わせのページ(
pages/contact.adoc)を使うかを本人に聞きます。使うときは、本人が Cloudflare のダッシュボードで次のことをします- R2 のバケットを 1 つ作ります
- Pages のプロジェクトの Settings > Bindings > Add > R2 bucket で、そのバケットを
CONTACTSという名前でつなぎます - ボットを防ぐときは、Turnstile のウィジェットを作ります。サイトキーをページの
:turnstile:に書き、シークレットキーを、プロジェクトの設定でTURNSTILE_SECRETという名前の秘密の値にします送られたお問い合わせは、1 件ずつ JSON のファイルとして、R2 のバケットのcontact/に入ります。本人はダッシュボードでバケットを開いて読みます。メールでは届きません。使わないときは、pages/contact.adocとfunctions/を消します
- お知らせは、
news/に 1 件 1 ファイルで足して push します
ページの書き方
ページは pages/ に 1 ページ 1 ファイルで置きます。index.adoc がトップです。
= ページの題
:メニュー: メニューに出す短い名前
:順番: 1
:description: 検索結果に出る 1 文
段落は空の行で区切ります。行の終わりに " +" を付けると改行します。
== 見出し
* 箇条書き
. 番号付きの箇条書き
image::images/写真.jpg[写真の説明]
link:access.html[場所と時間]、https://example.com[外のサイト]、*太字*
|===
|見出し |見出し
|値 |値
|===
news::[3]
contact::[]
{屋号} のように書くと、Webサイト.sheet.adoc の値が入ります。news::[3] は新しいお知らせ 3 件の一覧、news::[] はすべての一覧です。contact::[] はお問い合わせの欄です。
お知らせは news/ に置き、:日付: 2026-10-01 を書きます。